創業当初は、自社ブランドADANSON以外を手がけるとは思っていませんでした。 自分が納得しない商材を世の中に発信していくことがどうしても出来ず、時間と費用もかかる大変な作業だなと日々思っていました。また、私自身一度社会人として心をぽっかり折れた経験があり、約2年ほど塞ぎ込んでる生活が続きました。
そんな自分が作った商材を受け入れてくれるか心配の日々でした。ですが、商材が完成し世の中の人々の手に渡り、さまざまな反応を頂くことに感謝の気持ちと、よりその商材でお客様を、周りを、自分をワクワクさせたいとと強く思うようになりました。
商材を通して、そんな自分に共感して頂く方々にも出会え、支えて頂き、今があります。まだ会社自体、私自体が若いですが、この会社とその商材たちを通して少しでも関わる方々の生活を豊かにでき、諦め塞ぎ込んでいる方々に少しでも光が射し込めれば、それ以上の幸せはありません。
代表取締役 釘宮陸輔